映画では丸く収まっても、現実ではまたまだ差別が多いのが事実。
コメディ要素が多いから笑って見てられるけど、現実としてそれがまかり通ってる時代ってなかなか酷いよなぁ…。
ところで最後のアレはフィリ…
ブラック・クランズマン
過去の出来事というエンタメの枠に収まらず現実を突きつけてくるんだけど、この類の構成は映画作品として見ると釈然としないことが多い
風と共に去りぬや國民の創生を知っているとより…
人種差別、日本におったら日本人ばっかやしたまにいてる外国人に対して差別意識持ってる人ってお年寄りのごく一部しかおらん気がするけど、アメリカとかは色んな人種がいてるし未だに差別っていっぱいあるんやろう…
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これが実話という衝撃よ…。
全ての人が全ての人へ何の先入観もなく差別せずに暮らすことは理想だと思うけど、そんな簡単なことじゃない。
せめて受け入れられなくても距離を置いたりして攻撃的にならずにいられ…
日本にいると「白人」「黒人」「ユダヤ人」という人種間における軋轢はあまり縁がない。
「日本人」「外国人」という区別が主だと思う。
ブラックパワーもホワイトパワーも怖いと感じた。
それぞれが双方に向…
映画を観てわたしたちはみんな同じ人間なのに、こんなにも差別がある世界に生きているんだな、って思った。最後の実際の映像は最近のものが多く、未だに差別がなくならないことを実感し、胸が苦しくなった。
い…
スパイクリー作品は実はあまり好印象という記憶はなかったので、さほど期待はなかったのだが、本作品には御見それいたしました。
第一に、黒人刑事が白人至上主義団体KKKに電話をかけて入会を申し込み、同僚…
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