ドキュメンタリーではなく、監督が3年間リサーチしたことを盛り込んだ物語を、実際の難民や不法移民の人々が演じている。
ゼインの怒りは自分や家族のあるべき姿を信じているから。それを諦めてしまっている両親…
あぁしんどかった…
こんなに過酷な事ってあるんかな、、
と思うけど、あるんだよね。。
ラストシーンが全てと言っても過言でないけども、
ここからが本番って気がして
同じ様な境遇の人たちの安心を願うば…
ゼインの最後のスピーチは、どの国にいてもどの立場にあっても変わらないことだと思う
両親の行動には絶句し続けるばかり…
命をなんだと思ってるんだ
「そんなもん」「仕方ない」で目を瞑るような人生を送…
『ケン・ローチにはまだ足りない』
子供の自然な振る舞いを掬い取る天才かなんかですか?
ゼインが鏡に写したアニメをヨナスに見せ、音がないから代わりにセリフ当てて聞かせるシーン。矢継ぎ早に出てくる言葉…
辛い...。家族って何だろうな。血の繋がりより心の繋がりなんじゃないかと思ってしまうね。ゼインは正義感が強くて面倒見がやよくて自分より小さい子を優先してあげてめちゃくちゃいい子じゃん。ゼインととヨナ…
>>続きを読む「ドイツ零年」「緑色の髪の少年」「大人は判ってくれない」「少年」「都会のアリス」「E.T.」「ミツバチのささやき」「霧の中の風景」など、子どもが主役の名作映画は数多くあるけれども、この映画の主人公の…
>>続きを読む(C)2018MoozFilms