存在のない子供たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『存在のない子供たち』に投稿された感想・評価

身分証の無い子供の悲痛な叫び。。
ドキュメンタリー風なので入り込んでしまう。。
最後の笑顔。。

随分前にレンタル予約してたDVDが届いたので鑑賞。
ドキュメンタリーではないかと思ってしまうくらいリアリティに溢れた辛い映画😱
極貧、国も社会も家庭も。救いようのない世界😭
学校に行ってなくても優秀…

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4.3
子供が親を訴えるというやるせない話。観ていて辛い場面が多いが、最後に少し救われる。子役の演技がすごい。
Pipin
3.7

女優監督作品だって観終わってから知りましたが、オープニングのダイナミックな撮影や子供の目線での放浪感など心痛極まりないプロットを淡々と見せてくれる。

子役の少年が大人に見える程芯の強さを感じて、監…

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映画の「中」で語られたこととは別に、映画の「外」に宿る1つの現象として、女たちにとっての少年という存在の不思議さがある。

かつてそれは、僕にとって苛立ちでしかなかった。男たちの造形する少年が、紛れ…

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m
5.0
間違えてレビューを消してしまった
主役の子を見つけてくれてありがとう大人達って思った

2018年公開のレバノン映画。
監督・脚本・出演は「キャラメル」「私たちはどこに行くの?」のナディーン・ラバキー。
主演は撮影当時、実際に12歳のシリア難民であったゼイン・アル・ラフィーア。

[あ…

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L
4.4

演じている人たちも、映画のキャラクターと同じような経験をしているという、レバノンで最も興行収入の高い映画らしい(今のところ)。まるでドキュメンタリーを観ているようなリアルさ、12歳には見えない幼さ、…

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