存在のない子供たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『存在のない子供たち』に投稿された感想・評価

身分証の無い子供の悲痛な叫び。。
ドキュメンタリー風なので入り込んでしまう。。
最後の笑顔。。
3.0
貧困の連鎖。レバノンの映画って初めて観たかも。どこの国でもこういう問題は難しいね。

「ケチャップでさえ製造日がわかるのに」

出生記録のない少年を辿る。ドキュメンタリーかと錯覚してしまう演出演技。没入感があり観ていて辛くなる。

学校に通う生徒を尻目に身を粉にして働くゼイン。ゼイン…

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Gum
4.5

中東の貧困に苦しむ家庭やその子供たちのリアルを観た感じ…重かった。
監督自身がレバノン出身ということもあってか、とてもリアル。
自身もゼインの弁護士役で出演している。
演技経験のない素人がほとんどだ…

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4.4

▪️Title :「存在のない子供たち」
Original Title :「Capernaum」
▪️Release Date:2019/07/20
▪️Production Countr…

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-
『私たちはどこに行くの?』(2011)
過去鑑賞
僕を産んだ罪で裁判を起こす行動力、ゼインや妹のような状況の子供が今の時代でもどこかの国で存在してると考えると自分は恵まれているんだなと感じる
なんとも解決が難しい世界の社会問題
4.4
子供を産むことの重さの軽さがきつい🥹‪
A
5.0

「世話できないなら産むな」

こんな正論を子供に言わせるような親がこの世界にはきっと溢れているんだろうな


ゼインの強烈な言葉を、後先考えない大人たちに聞かせたい


子供を産むのは富裕層だけで良いと思う

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