アメリカン・アニマルズのネタバレレビュー・内容・結末

『アメリカン・アニマルズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

⁡バリー・コーガンをもっと知りたい一心で観た作品

真実に基づいた作品でなくて「真実」である作品

俳優陣が演じる回想シーンの合間合間に、本人たちが当時のことを語って話が進んでいく構成で衝撃を受…

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公開日:2019年5月17日

2004年に大学生4人が時価1200万ドル(約12億円相当)のビンテージ本強奪を狙った窃盗事件を元に作られた映画。

退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサー,FB…

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▼事実と映画の垣根を超えた演出
"この映画は真実に基づく物語ではない。""真実の物語である。" 冒頭から本気度MAX。単に事件を忠実に再現するのではなく、4人の犯人たちが実際に当時の状況を回想(証言…

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登場人物全員バカ過ぎ。要するに犯罪なんかする奴はアホと言いたいのかな?

ただ一貫してフィクションではないことを強調したりひっきりなしに本人映像が挟まれる事で、常に犯人たちの行動には批判的な立場で描…

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人生を変えるには、動き出さなければ何も始まらないとはよく耳にし、確かな事だが、よもやウォーレン達にとってそれが犯罪であったとは

絵画の窃盗計画を立てる彼らはお気楽そのもので、頭の中はお花畑
妄想で…

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本人が出てくるのは驚いた。
失敗したところで断念すればよかったのにとは思ってしまう。
実際始まると計画通りにはいかないものだった。
司書の女性が本当に可哀想。仕事を続けられていることが分かり安心した。

本人が実際にインタビュー出てるのすごい斬新
そう簡単にいかないのも実話ならではな感じ

ただ幸せな人生では薄っぺらくて悲劇を経験しないとだめだ、とか、一生井の中の蛙であることの恐怖とか、まあわかる。その気持ちはわかるんだけど、だからといって犯罪は犯さないよね。映画はよかったけど、なんか…

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古書屋のまるで野晒しの露天売りの前で 誰も見てない一冊ぐらい… なんて脳裏によぎった時の戒としては最適です。
大学生4人が警備のゆるい図書館で、12億の希少本を盗む実話もの。

ドラマ部分と、本人のインタビュー映像で構成されてるんだけど、それはいらん演出のような...。

2024-461

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