牛の病を巡ってだけど、もう完全にサスペンスでした。嘘重ね出したら止まらないかんじとか、どんどん自分を追いつめていくかんじとかがとてもリアル。もうだんだん自分が何やってるのかどこへ向かっているのかわか…
>>続きを読む
奇妙な夢の場面から始まり、徹底したリアリズムで描かれる酪農家の現状。牛の出産場面の生々しさが素朴な幸福感に転ずる瞬間に息をのむ。
搾乳機の無機質なリズムが焦燥感を煽る演出が良い。と殺場面が2度ある…
アメブロを更新しました。 『【フランス映画祭】「ブラッディ・ミルク」酪農自体はとても発展しているのに病気はどうしようもない。』 https://twitter.com/yukigame/status…
>>続きを読む20180624
フランス映画祭4本目
若手酪農家で、ミルクの王子と呼びれた青年が、厩舎に伝染病にかかった牛が出てしまい、ある決意を持って行動する。その行動が…
ユペール監督と主演のスワンさんが…
フランスの酪農界が見えてきて、違いはあれど日本の農業界のようなことも海外で起きているなぁと改めて実感できた。
やはり、職業柄閉鎖的な世界もあるし、自分が今後入りたい業界も色々課題があるし、ある種内…
フランス映画祭にて。
病気に感染した牛は刹処分、さらに全頭処分、となれば、なんとかせねばと思うのもわかるが…そのベクトルが悪い方へと向いた時…
思い付きの嘘と言い訳でどんどん転落していく様がなんと…
フランス映画祭にて。
監督の気持ち。
観る前は、なんでこの題材の映画を撮ったのかわからなかった。実家を継がなかった酪農家へのさよならの気持ちを込めて作った作品だそうな。なるほど。また、農家の辛い現…
このレビューはネタバレを含みます
フランス映画祭にて鑑賞。酪農家の厳しい現実を映画とその後のトークショーで知った。フランス映画って恋愛物のイメージが強いのだがシリアスでドキュメンタリータッチで描かれており見応えがあった。出産シーン、…
>>続きを読む©2017 M.E.S. PRODUCTIONS - MONKEY PACK FILMS - CHARADES - LOGICAL PICTURES – NEXUS FACTORY - UMEDIA