涎を垂らしながら、おおよそ理解できない言葉を叫び散らす宇野祥平さんがみられて本当に大満足。
短編とは思えないくらい充足感。
『赤信号でもレッツラゴー』のような独特なフレーズが気持ち悪くて頭に残る。…
宇野祥平さんは『罪の声』でのイメージが強すぎるのと、他に観た作品が割りかし静かな役柄だった事もあって、あんなに狂った演技を観た瞬間に震えました。めちゃくちゃワクワクしましたし演技力が素晴らしすぎまし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『恋するけだもの』の基となった18分の短編映画。
バスに乗り合わせた乗客たちと女装した男…いや、女性が赤信号でもレッツラゴーの恋のクレイジーロード。
白石晃士監督が演出するフルスイングの宇野祥平を…
矛盾や引っ掛かりは力技で捩じ伏せていく短編ゆえの疾走感、恋する平成の根津甚八こと宇野祥平の夕陽に照らされた横顔は何よりも美しかった。バスジャックに祭囃子、映像に置いて最も大事なのは音だということを証…
>>続きを読む18分間の地獄バスドライブ
個人的に「恋するけだもの」よりもくらったので、けだもの→クレイジーロードの流れで見れて良かったなと思いました
けだものの「江野」とはまた一味違うというか「人間じゃない感…
遂に東京でも劇場公開!ってことで早速アップリンク渋谷さんで観てきました
田舎を走るバスの中、シャベル抱えて乗り込んできた女装男は殺人鬼だった!乗客の頭を叩き潰してバスを占拠した男はその場に乗り合わ…