監督の佇まいが1番良い。
映画は難解というか、天然半分計算半分といったところか。ファスビンダーのギュンターカウフマンに対するオマージュらしいが、ヘンテコな音楽映画としてしか捉えられなかった、、監督的…
監督登壇
エンドロールで「ギュンター・カウフマンに捧ぐ」とあり何故かと思えば、ゲーテとヒトラーとファスビンダーについての超大作を撮っている最中にギュンター・カウフマンの訃報を聞き、その大作の中のこ…
何ですかこのキモいおっさん達笑
意味不明のやる気ない司会、やたら濃い顔立ちのオジサマ歌手のパフォーマンスは歌の始めっから着席スタイル…からの立ち上がり、粘っこく熱唱⁇かと思えばステージに座り込み。え…
場所は薄暗いキャバレー、やる気があるのかどうかこれから登場する歌手を紹介中にマイクを落としてしまうゆるーく微妙なMCの後に色黒のおっさんが出て来てヘタウマな歌を時には座って脚を組みながら、また興が乗…
>>続きを読む【困惑の淵にたち憚るラスボス】
アルベルト・セラ特集上映『鳥の歌』には18分の短編映画『キューバ・リブレ』がついていた。公式フライヤーによると、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーと彼の映画の常連俳…
ファスビンダーオマージュとのことだが恥ずかしながらよくわからず。むしろ、ちょこちょこ映る客席におけるカウリスマキ的な色彩設計・小道具配置・人物の居ずまいにグッときた。顔面に寄りすぎる謎のズームあたり…
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