ファスビンダー唯一のドキュメンタリー。
ドイツで定期的に行われている世界演劇祭の模様を映し、そこにファスビンダーによる朗読が重ねられる。
この演劇祭が非常にアバンギャルドな内容でして、何を伝えた…
2018.6.23
宇宙船内模型と全裸を塗りたくる男の演目しか記憶にない…81年の国際舞台芸術フェスティバル、テアターデアヴェルトについての14章からなるドキュメンタリー。ファスビンダーによるアン…
アリ!
ピナバウシュあたりからの論理の展開と映像がかなり息あってた。
ピナバウシュの後の、鞭打つ奴なんて名前の演劇だろう。よかったなぁ。
お尻の穴見せる奴はあんま好きじゃない。
この辺の話…
81年ケルン舞台芸術祭とアルトー『演劇とその分身』の朗読。60〜70年代に隆盛を見せた、現実へ手を伸ばすニュージャーマンシネマの断末魔のような映画、とのこと。言葉の節々と切っては繋げられた映像との合…
>>続きを読む言葉のひとつひとつが彼の作品を現しているようだった。
ファスビンダー唯一のドキュメンタリー作品。1981年 ケルン国際演劇祭の記録映像に彼の朗読が加わる。
センシティブでアナーキーでアバンギャル…
ファスビンダーが
亡くなる1年前に撮った
テレビドキュメンタリー。
1981年にケルンで催された
15日間に及ぶ世界演劇祭に
参加した100余の
団体の中から13講演を
ファスビンダーの好みで
セ…