さすが、池井戸潤原作×福澤克雄監督。
「半沢直樹」のような心地よい展開と重厚感、何よりもストーリーが良く組み立ててあり、見ていて何の違和感も感じて安心して鑑賞できた。
が、良くも悪くもなのだ。
T…
分かってはいるけど、
ストーリーといい、
キャストといい、もう日曜日のあの時間。
正直、食傷気味。
・
ドラマならまだしも、
やはり2時間では短い気がするし、
オーバー気味なアクション、
オーバー気…
ノルマの厳しいメーカーに勤めるのんびりダラダラした主人公が、会社の不正隠蔽を暴いていく話
7つの会議というのは組織の不正隠蔽に絡んだ7人ということ
昭和は企業=家族、共同体、宗教全て兼ね備えた組織だ…
顔圧の競演。
会社の不正の隠ぺいというよくあるテーマでありながら、サラリーマンの業を感じる。
課長から始まって親会社の社長までどんどん話が大きくなっていくのはスケール感があって楽しい。
また、それ…
©2019映画「七つの会議」製作委員会