青春のキラキラその残り滓、それだけじゃ未来に夢は見続けられなくて。たらればを思っても容赦ない現実にボロボロにされて、自分のせい自分ばかりと一瞬で絶望できてしまう。
たらればを語れば、戯言を語れる相手…
ジャケが爽やか過ぎて全然気づかなかったけれど藤井道人の作品
舞台が少し遡った2008年
田舎に住む高校生達の上京物語で当時の時代背景もあってか夢見がちなのがリアルでツボ
何者かになりたかったけれど何…
2022/9/5
大人になればなる程
現実と理想がかけ離れいく
しかしそんな苦しみを耐え抜かなければならない
生きるとは耐えることなのだから
そしていつしか
気づけば理想と現実の乖離は無くなって
…
青春群像劇と言いつつ、青の時代を共に生きた7人のその後で、社会の容赦なさとか、先への不安、絶望、諦め、、そういうものと青春時代の対比がリアルで、だからみんな、ただ元気で生きていいればいい、と願った。…
>>続きを読むパッケージからしてこんなに重く暗い映画だとは思わなかった!
ただやっぱいい作品だったな~、監督が藤井道人だけにあって余韻に残る。
東京への憧れ感で東京に来てこーゆうことが実際に起こってもおかしくな…
結構暗めの青春?映画。
夢を持っていた少年少女が大人になった後の話的な。結構登場人物が多いけどそれぞれに焦点を当てている感じ。
まぁわりとテンプレみたいな良くない展開を見せられるのでグォーっとな…
ダサくて二番煎じのような映画
でも確かに過去は全部思い出になっていくし現実は醜く腐っていく
どいつもこいつも綺麗事ばっか
他人の幸せなど触れたくもない
余裕で絶望ーーー!
やっぱりこの手の映画は嫌い…
(c)映画「青の帰り道」製作委員会