結局、「真実」が
何かなんてどうでもいい。
そこにあるのは、母と娘の愛。
フランスの大御所女優、
カトリーヌ・ドヌーヴが
実際にこんな感じなのではと
疑ってしまうくらいにリアル笑。
一番の役者は…
是枝監督らしさはフランス映画になっても健在。美しい自然の中で、人間の様々な感情のやり取りが余白たっぷりで描かれています。
結局“真実”がなんだったのかは重要ではなくて。2時間の物語の中で何度かあった…
是枝裕和が監督した日仏共同制作「事実」
もちろん邦画ではなくフランスで撮られた仏映画であるが、仏監督が撮った映画ともまた違う感覚をおぼえた。
「言葉」が巧みに使われており、もしこの脚本をそのまま邦画…
ファビエンヌって決して母性がないわけではなくて、現に孫のために悪い魔女になってみせるあのチャーミングさは彼女が子どもを好いている証明で、もしかして「良い母親」になることだってできたのではと思ってしま…
>>続きを読む監督、初の試みであるフランスとの合作。真実ってどんな真実かな。
国民的大女優の母(カトリーヌ・ドヌーヴ様)が自伝本を出す事に。ニューヨークからお祝いの為フランスの実家にやって来た娘(ジュリエット・…
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