江戸川乱歩の短編小説の映画化。
久しぶり観賞。
雪雄は大徳寺家の名医師として記憶喪失の妻、りんと家族と暮らしていた。しかしいつしか家には他人の気配もするように、両親の不審な突然死、度々不穏な空気にな…
映画として正しく評価できてんのかわからん。
この酩酊感は完全に乱歩を読んでる時のそれ。すごい。
ただし劇薬というか、合う合わないはありそうだなあ。
でも好きな人だけ見ればいいみたいな映画。
音も光…
全員眉なしなのに何故か不気味さがない、、眉毛を抜かずに化粧で色消してるからか、、?
江戸川乱歩の耽美さはほとんど重視されていない。手ブレの酷いカメラは緊迫感や動揺、おどろおどろしさを強調し、その際…