本作は、ジェレミー・アイアンズが、スター産婦人科医の一卵性双生児二人を一人二役で演じ、微妙な共生で成り立っていた二人の兄弟が、フランス系カナダ人女優G.Bujold演じるところの女優の登場により、…
>>続きを読む【支配としての手製器具】
デヴィッド・クローネンバーグ『戦慄の絆』を再観した。昔、観た時はピンとこなかったのだが、一人の女性をシェアする物語から一歩引いたところで捉えなおすと違ったものが見えてきた。…
ジェレミーアイアンズの演技が上手すぎる👏
本当に双子じゃないかってレベルで別人を演じてる
どちらかはっきりさせないの良き
観客ですらわからなくなる
ボディホラーじゃないと見せかけてのあのシーンは…
一心同体に育ち全てを共有してきた双子が1人の女性に惹かれたことをきっかけに均衡を崩していく
弟が開発した手術道具の凶々しさだけでももう大満足
観て良かった
真っ赤な術衣や椅子に流れる血など生理的に…