劇場鑑賞。
正統派のシェイクスピア史劇。
起伏の少ない物語と映像に小難しい台詞の応酬なので、人によっては眠気が襲ってくるかもしれない(平面の舞台劇を観慣れている人は平気かと)。
製作・脚本・出演を兼…
若きイングランド王子・ハルが、ヘンリー5世として成長していく物語。
あらすじでは「自由奔放な放蕩息子が…」と書かれていたけれど、父王が亡くなる前から、弟に「無駄な戦いは不要だ」と諭したり、即位後も…
15世紀。ヘンリー5世のお話👑
史実に忠実ってことではないみたいです。シェイクスピアとも違った解釈で、現代的なエッセンスが面白いんだとか?私には違いが分からないないけど、ティモシー・シャラメを主…
洋画でここまで泥臭い戦闘ははじめて見た気がする!
そうだよな~あんな細い身体であんな重装備じゃそうなるよね!っていう説得力
自堕落な生活からそんな急にアレコレできるもんなのっ!?
というかいつから…
元ネタであるヘンリー5世の
人物像がわからなく観たけど、、
終始シリアスな雰囲気で
若き王の苦悩とかが伝わって
若いのに大変だなーと思った。(語彙力)
シリアスな感じで話が進むなか、
最後の戦いの…
中世ヨーロッパを舞台に平和を願うヘンリー5世をクソイケメンティモシー・シャラメがその苦悩と葛藤を演じ切る。
今回脚本も手掛けたジョエル・エドガートンが王の友として、側近としてかなりいい味を出してい…