いい意味で想像を上回って好きな作品だった。
父と子と周りの家族の、なんてことはない日々の美しさの描き方がとても好きだった。
お互いの想いを想像すると胸がじんじん止まらなかった。
アビー(ERの笑。…
ティモシーシャラメは悲しい役を演じることが多いけど
本作でより表現に複雑みが見えて、
怒り、悲しみ、戸惑い、作り笑い、ぜんぶ生き生きとしてた。
本当にスクリーンに恋しちゃったのはティモシーが初めて…
父親と葉っぱ吸い合う仲っていいよなぁ。悪いことを共有し合えるのは一番の関係な気がする。
影で薬を使っていた子どもにかけた父親の言葉がすばらしい。
「お前の素晴らしさを、もう一度みつけないと。」…
自分にとって薬物が身近なものではないから全然イメージは沸かなかったけど、これだけの愛を受けてもこんなにも溺れてしまうものなのかと
何度も何度も断ち切れずに堕ちていくのを見て、どこまでも付いてまわる恐…
「すべて」といいながらお互い抱き合うシーンなどから王道の感動ものを想像してたけど良い意味で裏切られた。
生々しく残酷で観ていて辛くなる。
ドラッグにハマったこれといったきっかけ理由もないのが、より…
最近全くと言っていいほど映画が観れていなくて、忙しい中でもどうしても観たいと思って鑑賞。
ドラッグ依存症の映画は、自分の中でディカプリオ特集をしていた時観た「バスケットボール・ダイアリーズ」が辛く…
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