みとりしの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『みとりし』に投稿された感想・評価

tulu

tuluの感想・評価

2.0
ずっしり暗い気持ちに
いつかは誰もが
ドキュメンタリーみたいだった
mika

mikaの感想・評価

3.4

最期を幸せに迎えさせてあげる手助けをする「看取り士」というお仕事。

そういう仕事があることを知らず、いいきっかけになりました。

還暦に近い年齢で、いまさら新しく職に就こうとは思いませんが、介護に…

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コウキ

コウキの感想・評価

3.9
死は日常の中にある。

自宅での死を望む人々の安らかな最期に寄り添う「看取り士」を題材にした、実話に基づく物語。

様々な立場の最期が描かれ、命の尊さと儚さを感じ入る。
Tom2022

Tom2022の感想・評価

3.0

「みとりし」とは、「看取り士」の事だそうで、人の最後をより良く生きるためにサポートしてくれる人の事だそうです🤔。

さて、脱サラして看取り士になった柴久生のところに、新人看取り士である高村みのりが来…

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人はどう死ぬかよりどう生きたかが大事なんだと改めて思える作品だった。ふだん在宅医療や看取りに関わる仕事をしている身としては少し違和感があるものの、映画としてはとても良かったと思う。出会いや別れには必…

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ゆう

ゆうの感想・評価

3.0
初めて聞いた職業でした。
身寄りが居ない人、家族が離れて住んでる人など寄り添って不安を解消してあげて素晴らしいお仕事だと思いました
Akiko1873

Akiko1873の感想・評価

3.6
多死社会に向けてスタンダードになる仕事かも。穏やかな死、見送るヒントになる。

みとりしと言う職業を初めて知りました。
家族だけで看取る辛さや恐怖は経験しましたが、そこに信頼できる方が一緒にいてくれるだけで、看取る側も亡くなっていく人も楽になるように感じる。
息を引き取る時の本…

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 温かい死を迎えられるようサポートする看取り士を取り上げた人間ドラマ。

 看取り士という仕事があること初めて知る。将来、医療介護と看取り士が共存している地域に住めればな。

フィクションかな?と思ったら本当にある職業の話。
死は生活の一部という原案者の言葉が最後に映るけど、印象的だった。タブーでも怖いだけのものでもないんだね。
出会えばいつか別れなければならない、いつか…

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