永遠に僕のものの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

永遠に僕のもの

1971年アルゼンチン🇦🇷ブエノスアアリス
実話ベース！

少年上がりの高校生でまだ泥棒を趣味に行動するイカれてる主人公。

工業高校の同僚の髪の毛を好意的にトーチで焦がし喧嘩して…

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無邪気。
ずっと無邪気。無垢。
そんな少年。
だからこそ美しい。
見た目じゃない
中身が綺麗。
何にも染まらず、欲望もない。
本当にこんな人がいたのか
描かれ方綺麗。
音楽と、映像が、ストーリーとマ…

んあー難しい、
とりあえず思ったのは、サイコパスって「他人への共感が低い」のは確かにそうなんだけど、「信頼している人への貢献」はでかいのかなと。サイコパスなりに親に金を残そうとしたり、なんか大事な人…

何にも執着のなかった主人公が唯一執着した彼への愛憎の成れの果てが美しくて残酷で悲しい。

登場人物と映像と演出が美しくて、それだけで映像作品としての価値がある。
多くを語らない余白が主人公の儚さと危…

カルリートスの凶悪さ、残酷さがどれほどまでのものなのかが知りたくて夢中になって観てしまった。カルリートス役のロレンソ・フェロの綺麗すぎる顔面だけで観れたし、お洒落さも抜群なので見てて楽しかった(奇抜…