いつもぶっ飛んだ過激な作品を送り出してる鬼才ギャスパー・ノエ監督がまたまた興味深い作品を発表し、監督のトークイベント付きの先行上映という事で観てきました
『Climax』は、1990年代半ば、森の…
この映画自体が麻薬そのもの。最初のジムノペディの使い方すごく好き。最初から最後までセンスがよくて、自信と誇りが感じられてかっこよかった。今は亡き方々に捧ぐとの文言、大量のクレジット、自信を持って世の…
>>続きを読む「クライマックス」を観た
コレがまたとんでもない内容
ダンサーの打ち上げの酒にLSDが混入
パーティーが狂気と錯乱で地獄絵図に😳
完全に『観るドラッグ』そのもの
他人には絶対勧めないし二度と観ない…
全編ダンス、後編トリップ、ラストは地獄。
これぞギャスパー・ノエ版『地獄絵巻』。
ストーリー?知らん、感情が破裂した。
映画というより“摂取”体験。観終わったら部屋の床が歪んでた。
ノエ作品初心者…
長回しの映像と音楽がカッコよくて、踊れることが羨ましくなる。
…と思ったのは途中までで、後半からは絵面の地獄さとグルングルンのカメラワークでちょっと悪酔いしてしまった。
酒飲みながら観る映画ではなか…
絵的センスの氾濫
96分間の中でどうすれば22人という大人数を描き分けるかというのに対して序盤のダンスシーンだけで人柄を見せるというのは脱帽ものである。そして長いアバンタイトルを抜けてからのクレジッ…
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