具体的な再現に抽象的な即興で返す、人のたがを外す実験、内側の内側を記録する制作側と管理側、彼らと観客による観察の共犯関係。自由の堕落に対する規律の圧殺。進行する時代の特異点で退行する人間性と破壊され…
>>続きを読むオールタイム1位の映画はDAU退行です。2026.01.01
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◆2025年 映画鑑賞本数
新作 251 旧作 173
合計 424
※新作…
“700分の6”
共産主義は宗教である。目撃する、汝らの生きまえた覚悟と遊戯。1~9のチャプターで成った、ダンテの神曲を元にした、”超現実の非現実映画”である。Dau Natashaでは個人の生活を…
「DAUナターシャ」ですっかり懲りたし、6時間という長尺に怯んでいたが、覚悟して鑑賞。
大半は、飲んだくれと学者が意味不明な議論を交わしたり、講義をしたりなのだが、全編に漂う緊張感でなんやかんやで見…
ソヴィエトのとある秘密研究所では年老いた天才科学者・ダウのもとで科学者たちが『超人』を作る実験を行っていた。しかし研究所内は風紀の乱れが激しく、科学を学びにやってきた学生たちもまたその波に飲まれてし…
>>続きを読む💻 ドラマ
監督:イリヤ・フルジャノフスキー、イリヤ・ペルミャコフ
前代未聞のスケールでソ連全体主義を描き出す究極の映画プロジェクト第2弾。莫大な予算と時間をかけてソビエト連邦を再現した「DAU.…
撮影期間約2年、プロジェクト開始から最初のお披露目まで10年以上かけたDAU映画第二弾。
政治のシステムに関係なく湧いて出るファシズム。まあ「超人」なんて話が出てきた時点でそこに向かうのは必然とも…
前編に引き続き、後編も超長編ムービー。終盤に表現される殺傷シーンはとても生々しく、超人のために行われていた超人研究にも限界と、時代を統治していた指導者たちの理想と現実の皺寄せが少しずつ顕になり、国と…
>>続きを読む© PHENOMEN FILMS