「アレックス」以降から失速して見えた監督作がここに来て〝怒り?〟の急加速。
『クライマックス(2018年)ギャスパー・ノエ』
「エンター・ザ・ボイド」のオープニングを思わせるスタッフロールぶち込…
ダンスのことは分からないが、全体の調和感の中、一人ひとりの個性が未完成ながら際立ち、奇抜でなまめかしい。テクニックの問題ではない。日本人が猿真似しようにもできない感性。勝手な思い込みだが、白人と黒人…
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