北野武監督作品「首」の公開を前に、何か北野作品を観たくなり、本作をチョイス。
で、だ。
たけしを含め、役者(たけし軍団)達が皆若い。
お話は、たけしが出てきてから急に不穏な空気が漂い出すが、そ…
草野球チームとヤクザの抗争。青春と夢の終わり。その後の北野映画における需要なキーワードが随所に現れている一本。言葉少なく表情の固い主人公のキャラクターやその恋人、説明的な要素を省いた作風は次作の『あ…
>>続きを読む北野武監督作品を見れば見るほど、武がやりたい放題やってるこの映画が大好きになる劇中曲が全くない異質な映画
実質的処女作で「暴力」「失語」「死」「笑い」、北野武自身の四つの狂気がぶち込まれた作品
小…
コワモテがたくさん出ているのに
その中でもぶっちぎりで恐ろしいのは
ガダルカナルタカさんです。
井口さん…
井口だよ…
井口さん…
井口だよ…
はぁ〜もうトラウマです!
わっか〜い豊川悦司さん…
ヒリヒリする中のゆるみ、ゆるんだ中のヒリヒリ。
ずっとそれが抜群のバランス感覚で流れるという、初期北野作品に通ずる空気感はここでも変わらず。それが一作目よりも研ぎ澄まされていっているような。
その…
やっぱりたけし映画面白い!
というか、石田ゆり子出てたんだ!
やっぱり飛び抜けて可愛いな
たけし映画の中でもなかなか過激だと思うけど、やっぱりこの緩急が癖になる
脚本のアイデアが良いから、予測がつか…