この頃のたけしの映画はまぁー、今では撮れないものばかりだな。
バットを振るか振らないか
全てはそれなんだよな
主人公は常に傍観者
この人は周りで何かが起きて話が展開していくだけ。つまり視聴者に1…
「その男、凶暴につき」に続けて鑑賞。
前作が良かっただけにやや拍子抜けでした。
身内のたけし軍団メンバーの多くを役者として投入したことが悪い方向に働いたか。脚本の面白みも前作に比べて欠けるところ…
今まで観た北野映画の中だと、一番純粋に北野武を感じた。笑いとシリアスのバランスが良かった。
沖縄のスナックでたけしと舎弟がヤクザをボコるシーン、花束に入れたマシンガンでヤクザをぶっ放すシーン、最初…
本筋から逸れて無駄があるようにみえるけど、その余白に洗練されたショットだらけでトータル締まってる。緩急の魔法
最後全て台無しになるのわかっている故に、終始漂う虚無の匂いがたまらん、くだらなさ
劇…
これだけ意味不明な話なのに最後まで観入ってしまうのがすごい!
北野武作品にはどれにも言えるけど、間や緩急が最高!これはやはり芸人としてのセンスなのかもしれない。
今回もたけしはヤクザ役だったけど、こ…
なかなか実験作…?シュールな笑いもあるけど基本的にむずい気がした。たけしクソ理不尽でわろた。初期の北野映画見てきて、たけしが演じる人間に嫌悪感を抱くことあんまり無かったけどこれはちょっと別かも。最後…
>>続きを読む全編通してほとんどお笑いだったから
変な作品だったけどすごく見やすかった!!
あと個人的な解釈だけどこの作品で
車を運転する人は大人でそれ以外を
運転するのは子供と思った。
車に運転した人物は虚…
虚無感と無音
ガダルカナルタカ、あの笑顔からの狂人っぷりたまらん。野球監督してる時間が至福なんだろうなと伝わる。
狂ってる人の通常ってやっぱりおかしい。やる気のなさとか覇気がない感じ、それがみんな…