無実の友のために、少女の魂の叫びが響き渡る。
16歳の少女の目の前で繰り返される人種差別。人と人が憎み合う連鎖。多感な時期に起こる難しい友情関係。そして恋人との距離感。
自分が黒人であるということ…
主演のアマンドラ・ステンバーグのリアリティある演技、実話ベースかと勘違いするほど良くてきた脚本(まあ似たようなひどい事例はたくさんあるのだろうけど)。重いテーマを社会的正義感で啓蒙的に押し付けてくる…
>>続きを読むやっぱりこういう映画をもっと色々な人に見て欲しいって思う、実話を元にしてるんだねこの話。
今の世の中、多文化共生とか差別はダメっていうふうになってきてるけど、まだまだ差別は耐えないし、黒人だから、危…
低所得者層の黒人が多い地域に暮らしながら、白人が主の私立高校に通う女子高生スター(アマンドラ・ステンバーグ)のお話。近所の幼馴染と暮らすのはスター1、学校ではスター2と割り切って過ごしていた。
あ…
女子高生の目を通して描く黒人差別問題。
父が子供たちに、警察に取り調べられたらダッシュボードに両手を置くことを教えるところから始まる。今作を示唆する印象的な冒頭シーンだった。そこからずっといつ不幸…
[フルートベール駅で]を思いだした。
銃社会はやめないのかな。
小さい子が大人に対してあんな悲しみとか恐怖とか怒りや絶望感がこもった瞳をしてプルプルした小さな手で銃を持つなんて異常な世界。
白人…