キリスト教の学校に転向した小5男子が本当の友達を見つけた話。一眼レフを置いて定点撮影したみたいなミニマムで眩しいくらいの光と雪の白さを強調した独特の画面設計が美しい。私も小学生の頃から写経させられて…
>>続きを読む東京から地方のミッション系の小学校へ転校することになったひとりの少年。
突然の環境の変化に戸惑う彼の前に現れたのはミニサイズのイエス様だった。
神はいるのか、いないのか
祈りは届き、叶うのか
…
ストーリーはラストの監督のセリフが全てを物語っている。めっちゃどストレート。
画の見せ方がアッパレ過ぎる。
物語の流れによって「雪の白」のイメージが段々と変化していく。
学校生活や食卓の日常シーン…
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