僕はイエス様が嫌いに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『僕はイエス様が嫌い』に投稿された感想・評価

ulie
3.5

叶ったから信じるのか、信じたから叶うのか。
画として、やなり好きというのもあるけれど、かなり自分事の作品ながらちゃんと物語としても落とし込みされててとても好き。

これからも観ていきたいです



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tych
3.8

2019年 奥山大史監督作品 78分。田舎の祖母👵と暮らすため東京から越してきた星野家のユラ(佐藤結良)が主人公。新しく通う小学校に「礼拝の時間」があるのに違和感を感じている。ある時から和馬(大熊理…

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ばし
4.0

子供たちの演技と思えない自然さ、撮影の色味とショットのセンス、揺れ動く小5男子の精神状態を絶妙に映し出す…奥山大史、長編デビュー作で既にこの実力なの凄すぎる…
単純な宗教嫌いではなく「素朴な疑問」に…

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奥山由之の弟って映画監督だったんだーとwikiでたまたま見たので観ました。作り手が観客を信じてくれている感じがしてとても良かった。小さいイエスがイマジナリーフレンドのような存在として現れてもなんか面…

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3.5
気持ちがよくわかるいい映画でした。
何でも願いが叶うわけではなかった。
子どもの演技も良かったし、雰囲気も好き😆
タイトル通りになった。

※レビューが1000件になった😆
たそ
3.5

初見
この映画のテーマって何なんやろ。私には分からへんかった。
願いを叶えてくれるから好き、叶えてくれへんのやったら要らん。私にとっての信仰ってそういうことじゃなくて、多分信じてるという状態こそが救…

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ぺち
4.0

このレビューはネタバレを含みます

いちばんだいじなお祈りを聴いてくれなかったくせに、なにが神様だよ、大っ嫌い

そんな由来の強い気持ちをこの物語のタイトルにつけるのが、そのセンスがまずとってもすき
ずっとこのタイトルの言葉だけで気に…

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神に対する懐疑が、子ども視点でとても軽やかに描かれているのが新鮮でよかった。

東京から地方のミッション系の小学校へ転校することになったひとりの少年。
突然の環境の変化に戸惑う彼の前に現れたのはミニサイズのイエス様だった。


神はいるのか、いないのか
祈りは届き、叶うのか

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3.5

このレビューはネタバレを含みます

小さな神様、ちょっと可哀想

誰しもが一度は考えるであろう、そして実際問題、神様がいたらこんな不条理だらけの世の中にはなっている筈がない、という思いを抱いた少年の物語

折角出来た友達の和馬を奪われ…

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