このレビューはネタバレを含みます
神社でカズマがケガするように祈った、、?
お金ほしい→1000円で大した事ないとわかったゆらは擦り傷ぐらいの気持ちでそう祈って結局ケガをしないで点を取りまくるカズマに嫉妬して帰ったと解釈、、。意地悪…
祈るのは叶わないと知っているから。キリスト教小学校に転校した5年生の由良。神様を信じる気はなかったが、祈ってみた。「友達が欲しいです。」すると目の前に小さなイエス様が現れて、由良のささやかなお願いは…
>>続きを読むクラスメイトの死をきっかけに、少年は信じることの意味に迷い始める。祈っても救われない。好きな人が死んでしまう。そんな現実を前に素直すぎる彼の心が揺れる。「僕はイエス様が嫌い」という言葉は、幼い反抗で…
>>続きを読む子役には脚本を渡さずに口伝えでセリフを教えていたらしい。だからこそナチュラルでリアルな演技が生まれるんだなと思った。
あと、この映画において"光"が鍵になっていると思う。たとえば教会の窓から差し込む…
ずっと見たかったやつー!配信してくれてありがとうございます。
これが卒制ってどゆこと!?クオリティ高すぎない?
奥山さんの撮影の仕方とても好きでした。正方形みたいなアスペクト比と奥山さんの撮り方相…
寺で生まれ育ったけど「信じる」がほんとに分からなかった(今も分からない)自分の境遇と重なって、共感しながら観た。
んで、子どもの頃に経験したことある会話や感情を描くのがうまくて、あぁ、懐かしい、、っ…
20代である奥山監督の当作品も素晴らしかった。(長編映画2作目の『ぼくのおひさま』は先に鑑賞)
今回も特徴的なのは、白飛びしているような溢れるほどの光と雪が残る学校、ずっと見ていたいと思えるような…
奥山大史さんの世界観がとても好きです。
雪と太陽の光の使い方も、優しくて寂しげな色使いも好きです。
ぼくのお日さまを見た時も、雪と光がキレイで奥山監督のこちらの作品もずっと見たいと思っていてやっと…
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