海獣の子供、冒頭の教師とのやりとり、必要なんだろうけど、暴力がいけないのは大前提として、ろくに話を聞かない顧問にすごく腹が立ってしまったし、その後出てくる大人の中でまともそうなのが顔を見て琉花に気づ…
>>続きを読むなんだこの綺麗な映画は…。
ずっと絵画を観てるような映像。
雨、海、本当に綺麗な水の音たち。
なんかずっと観てられる。
この世界から抜け出したくなくなる。
クゥゥーと吸い込まれてく。
と言うぐ…
いつの間にか「世界ってそんなもんでしょ」って思うようになってしまっていたけど、そんなことなくて、
世界はもっと私をそっちに引っ張っていってくれる、おもしろい存在なのかもしれない、と思わせてくれた。
…
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
このセリフは作中からの引用ではなく、サン=テグジュペリの『星の王子さま』にある一節から。
宇宙の90%以上を占める現代の科学では観測不能のダークマターの…
観念的な内容で、どちらが右でどちらが左か、途中わからなくなった
エスカレーターに乗っているかのように、流されながら、ただただ美しい映像を眺めていた2時間だった
宇宙、海、人
星の誕生と生命の…
映像美術という感じ。芸術に興味がある人は楽しめるかも…
ちょっと理解力ないからあんまり分かんないけど、個人的な解釈をざっくり言うと海と空と陸は交わらないように見えて一つのものって言うか…。
海がう…
映像化したら少しは理解できるかと思った僕が甘かったです。笑
全巻持ってるし、何度も読み返してる僕が観ても分からんすぎるのに、
完全初見で五十嵐大介の作風も知らない人からしたら、謎の信仰宗教映像に…
映像美と音楽の素敵さでごり押ししていた印象。哲学的な内容、思考、思想とその映像美、音楽、海、空、、、などはとてもマッチングしていてよかったけれどチープな感じもした。原作の方おそらくいいんだろうなと思…
>>続きを読む© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館