このレビューはネタバレを含みます
原作で入り込んでしまったからこそ、瑠夏の説明や場面展開的なセリフが「煩わしく」感じてしまった。もっと、音や絵、うつろう光や色を言葉以外のもので観たかった。構成も断片的でスクリーンのこちら側は、キャプ…
>>続きを読むとにかくすごかった。意味がわからなかった、で片付けてしまうことも出来る映画かもしれないけれど、それよりかは自分の理解がまったく及ばない事が起きているんだな、ってかんじ。海と宇宙、ミクロとマクロ。わか…
>>続きを読む超難解でさっぱりわからない。
でもなんだかずーっと原因不明のドキドキ感が続いていた。画面に吸い込まれるようだった。
物語なんてどうでもいいのかもしれない。子供の頃に何度となく見た同じ夢、それとおなじ…
「信じなさい、海も空もあんた自身も」
『まごころを、君に』の人類補完計画発動シーンや『2001年 宇宙の旅』のスターゲートシーンに通じる「今、とんでもないものを観ている!」という感動が味わえる作品…
『人間と宇宙は似てるよね』
臨場感、迫力、壮大感を感じたいのならば、前の方席を確保する事をオススメします。
きっとこれは低評価が多そうな予感。
それでも私は好きです。
何から言えばよいか…
ま…
物語は銀幕の内側で環境的に進行してゆくのみ。全く解らなかった。しかし身体はその熱を憶えてる。このフィルムに真空パックされた潮風の香りやアスファルトの照り返し、波の揺らぎ、彼らの声、その全ては夏。劇場…
>>続きを読む台詞よりも画で魅せる映画。画の壮大さと美しさは素晴らしいのですが、正直ストーリーは訳わからんかったので楽しめる人と楽しめない人で評価が分かれそう。私はラスト20分の一番面白いであろうシーンでうとうと…
>>続きを読むいい意味でマジョリティーを無視した独自のセンスで我が道を行くプロダクション studio4°c
もっと評価されてもいいハズなのに、なんだか毎回マイナーな評価で終わってしまっている感...。
今回も同…
© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館