アルキメデスの大戦のネタバレレビュー・内容・結末

『アルキメデスの大戦』に投稿されたネタバレ・内容・結末

漫画が原作なんですね!全38巻となかなかの大作!作者の三田紀房って「ドラゴン桜」の著者なんですね!?あまりにテーマが違ってびっくり!

劇場予告見てた時はドキュメンタリーなのかな?って思ってたけど、…

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浜辺美波さんが出演されているので
鑑賞させていただきました。

俳優陣の面々も豪華なオジ様方が
揃ってらっしゃって、
演技などが凄くお上手なので
すぐに世界観に引き込まれました。

戦争モノなのかと…

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この戦艦は完成させてはいけない

新しく作ることになった戦艦の案を複数出し
検討する中、美しく、完璧で巨大な戦艦であるにも関わらずそのスペックに合わない安さの予算見積もりに違和感を抱いた軍人が、その…

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戦争映画というと、戦闘シーンとか出征の場面が思い浮かぶんだけど、この作品は戦争の裏側を描いてるのが斬新で面白かった。

菅田くんと柄本佑のコンビがめちゃくちゃ良い。
最初は、この若造が!って感じでキ…

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この映画を見てて東京五輪(2020)を思い出した
当初の見積もりからどんどん膨れ上がっていった予算。戦艦大和は東京五輪のメタファーなのだろう
(ちょっと調べたら原作は本当に国立競技場の騒動に着想を得…

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49作品目
天才数学者は戦争を止められるのか
終盤までは数学で戦争を止めようとする主人公の凄さと所々の面白さに目が離せなかったが終盤が本当に予想出来なかった。
平山案を潰せたと思ったら敵国を欺くため…

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想像以上に良作やった。戦争映画やけど、戦闘シーンはほぼない中で、こんれだけ面白く展開できるのがすごい。終盤の二転三転もおもしろい。菅田さんはもちろんのこと、柄本さんのキャラがめっちゃよかった。

最後の平山造船中将の言葉に全てが詰まってる。
「負け方をしらない」っていうのはハ〜ッといった感じ。仕事でも通ずる
フィクションで、日本の第二次世界大戦を経て書いているセリフだからかけたのかもしれない…

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建造費を暴き、設計のミスまで追求して勝ったと思わせてからの、国が負けることを見越して、沈ませる為に国の象徴となる船を作ることになる二転三転するラストの展開が面白かった
相手が計画している戦艦が
「大…

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真実の使い方を学んだ作品。
真実が分かることは手段であり、それを用いて何をするか。これを史実に則って学べることができる。
今作は、正しい見積りがわかった上で、「あるべき設計」を求める現場主義が最初は…

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