ふたりの女王 メアリーとエリザベスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』に投稿された感想・評価

スコットランドのメアリーとイングランドのエリザベス、ふたりの女王を描いた伝記。といっても、メインはメアリー。
シアーシャ・ローナンのノーブルな美しさが際立つ。
You

Youの感想・評価

3.0
アリソン・アトリー『時の旅人』を読んで、メアリ女王のことを知りたくて観賞。

んー
映画としてはあまり印象に残っていない…
何回裏切られ踊らされりゃ気が済むねんと思った。
権力と酒は身を滅ぼしますね。
よしふ

よしふの感想・評価

1.4

歴史映画としては致命的なまでに監修がなっていない。とりわけキャスティングのポリコレ配慮が行過ぎていて宮廷重臣すら異人種だらけ、これはもはやファンタジー。ケイト・ブランシェットの『エリザベス』も史実性…

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ぐら

ぐらの感想・評価

3.4

女王陛下のお気に入り鑑賞後、この時代が気になって関連作品として鑑賞、その2
(早くもこの時代の作品に胸焼けし始める)

周りに置いておく人間の選び方
誰を信じ、誰を切るのか
それが女性として王座に就…

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ん~、世界史もあんまり好きではないし、
この時代にも、あんまり興味がないので、
どこを楽しめばいいのか分からなかった。
暇之助

暇之助の感想・評価

3.0
テナさん目当て。
後半特に面白かった。イギリス史の勉強にもなったので良かったです😌
苦手な中世ヨーロッパモノ
マーゴットとシアーシャちゃんが出てる
というだけで鑑賞

せっかくの可愛いお二人が
怖~い感じの仕上がりで…
まぁそういう世界観だからしょうがないけど

どこまでが脚色か分からないけど、女王2人ともたくましく振舞っててすごいし、でも辛いし…あああ……

めちゃくちゃ見応えのある面白い映画だった。

衣裳や美術の造りも美しかったし、これはイギリスの大河…

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プロテスタントの私からするとDavid TennantがJohn Knox役を演じていたのか感慨深かった。
Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.4

重厚な映像美はとてもよかった。登場人物がみな、勝手に自分が上の立場で何らかの決定権を持っているように語るのだが、ほとんどだれもその通りにできない。そんななかで「あなたを認めるんだから私に継承権がある…

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