映画に序文があったっていいじゃんと冒頭から好き勝手するヤンシュヴァ翁が最高。
ストーリー部分はドタバタ素人芝居風だが、差し挟まれるメイキングで「意味を持たせるな。ただそっち見ろ」みたいな演技指導がさ…
めちゃ楽しみに待っていたシュヴァンクマイエルの新作。
冒頭からスタッフ紹介画面と交互に1.5秒程度しぶといくらい差し込まれる大量のゴキブリ映像。
ゴキブリ死ぬほど嫌いだがシュヴァンクマイエル作品内だ…
元ネタの''虫の生活''がただただ気になった
めちゃくちゃ良かった、アタノールとクンストカメラからの本作 ヤン・シュヴァンクマイエルへの熱が最高潮のタイミングで鑑賞できるこの上ない幸せ
序章の説明…
チャペック兄弟の戯曲『虫の生活』より、第二幕「捕食生物たち」に取り組む滑稽な大人達───アマチュア劇団を描く本作。
序章として監督本人から本編を読み解く「鍵」を与えられる我々。特に本作は、登場人物…
初めの虫うじゃうじゃで頭痛くなりそうなった
カオス、シュール。内容としては面白くないけど世界観は好きかも。虫の舞台の稽古してるけど全然まとまりないし、途中で幻想?みたいな感じで虫でてきて意味わからへ…
「最後の長編」が終始脳裏にチラついて何とも言えない気持ちで鑑賞した。地上波では放映されないだろうなと思った。まあまあ気持ち悪いシーンは多かった。覚悟はしていたけど。
メイキング挟みつつやってくれたお…
ドキュメンタリーと演劇が同居してる映画を初めて観た。やっぱりヤン・シュヴァンクマイエルはすごい。
撮影の舞台裏がちょこっと観られるのすごくわくわくして楽しかった。
現場も楽しそうだったし!でも蟲の現…
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