こうの史代の漫画原作である劇場アニメ「この世界の片隅に」に原作からカットしていたりんとのエピソードを追加した完全版。
アニメ映画として異例の上映時間であり、やはり少し長いなと思ってしまったことは確…
2025年8月6日は
広島の原爆投下から80年の節目とのこと。
そんな節目にいろいろ考えたく視聴
ドラマは見ましたが、原作は未読
もし主人公・すずさんが、この世界のどこかで今も暮らし続けているな…
広島原爆の被害者全ての方に思いを馳せながら、昨夜見た映画のディレクターズカット版とも言われるものを見ました。
腕を失うのがマシに思えてしまうくらい、あっという間に命が消えてしまう。息子だとわからない…
終戦の日なので、戒めと未来への祈りを込めて視聴。
以前観た時は随分前で劇場だったので、今作では追加シーンを含めてまた心を改めて観れた。
戦争が激化していくと同時に当たり前がゆっくりと崩れていく展…
太平洋戦争時の広島・呉が舞台。主人公すずが戦時下の困難の中で懸命に生きる姿を描いた作品。日常の中にある”戦争”を描いていると感じた。所々笑えてほんわかするシーンもあるが質素な食事、軍艦、空襲、原爆な…
>>続きを読むこの作品の立ち位置がわからなくて観てなかったのがもったいなかったと思った。
前作のリブートつーより、再編集とか追加シーンとかを足した完全版みたいなかんじみたい。
コレは久しぶりに観れてよかったな。…
特にここがすごいとかはなくて、
日常なんだけど、
逞しく生きる姿、
明るく生きる姿、
広島、呉の方、生きてくれて
生き延びるための努力をありがとうと伝えたくて仕方がない。
観れてよかった。
本当に最…
2020年4月に前作を観て、今回ようやくこちらの拡張版を。結末が分かっているのもあってか、リンさんとのシーンはほっこりと切なさがぐちゃぐちゃになる。美しいシーンが多くてしんどい。
今とさほど変わらな…
この世界のさらにいくつもの片隅に
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昭和19年。
実家の広島から呉市に嫁いできたすず(#のん)は、のんびりした性格もあってなかなか新生活に馴染めずにいた。
夫の周作(#細谷佳正)は寡黙で優しい…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会