この世界の(さらにいくつもの)片隅にの作品情報・感想・評価・動画配信

この世界の(さらにいくつもの)片隅に2019年製作の映画)

上映日:2019年12月20日

製作国:

上映時間:168分

ジャンル:

配給:

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争によって生活が変わっても、人々は生き続けることが大切だ
  • 白木リンさんやお姉さんたちの強さに感動した
  • 追加されたシーンが切なく、白木リンさんの気持ちに共感した
  • すずさんの心象の変化が繊細に描かれていた
  • 戦争映画としてリアルに描かれているが、ほのぼの楽しめるシーンもある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿された感想・評価

4.3
23,229件のレビュー

こうの史代の漫画原作である劇場アニメ「この世界の片隅に」に原作からカットしていたりんとのエピソードを追加した完全版。

アニメ映画として異例の上映時間であり、やはり少し長いなと思ってしまったことは確…

>>続きを読む
2.5
このレビューはネタバレを含みます
戦争なんて他人事だったのに、少しずつ生活が苦しくなって、身近な男性が駆り出されて。気づいた時には「あれ?」っていう戦争の描かれ方が、なんか印象に残った。
toy782
5.0

特にここがすごいとかはなくて、
日常なんだけど、
逞しく生きる姿、
明るく生きる姿、
広島、呉の方、生きてくれて
生き延びるための努力をありがとうと伝えたくて仕方がない。
観れてよかった。
本当に最…

>>続きを読む
pino
3.9

それは誰かの夢であり 誰かの悪夢だった。原作の想いを汲んだシーンを含む168分。

あの時代を生きた命1つひとつの、かけがえのない人生。たとえ今、目の前で笑っていたとしても、昨日は泣いていたかもし…

>>続きを読む
ori
4.3

2020年4月に前作を観て、今回ようやくこちらの拡張版を。結末が分かっているのもあってか、リンさんとのシーンはほっこりと切なさがぐちゃぐちゃになる。美しいシーンが多くてしんどい。
今とさほど変わらな…

>>続きを読む

この世界のさらにいくつもの片隅に

_

昭和19年。
実家の広島から呉市に嫁いできたすず(#のん)は、のんびりした性格もあってなかなか新生活に馴染めずにいた。
夫の周作(#細谷佳正)は寡黙で優しい…

>>続きを読む
すずさんみたいなのほほんとした人が、のほほんとしたまま生きられる国でありますように
うまく言えない
胸がギュッってなる
本当にこれだけは言語化できない
難しい
もっともっと色々分かったりしたら
もっともっと楽しめるんだと思う
もう1回どこかで見よう
「空色心経」読み、久々に見返し。
こうの史代さんも片渕さんもすきだ。


冒頭からおわりまで、堪え泣き。


「過ぎた事 選ばんかった道 みな覚めた夢と変わりやせんな」

という科白がいますごく滲みる。
ゆか
-
悲しい場面もまださくっと見れたかなって印象。
戦争、かなしい

あなたにおすすめの記事