原爆がテーマの映画では「はだしのゲン」などのように
原爆が投下されその悲惨さを映し出す作品が多い中
「この世界の片隅」は原爆投下された場所の隣町呉を舞台に物語が進む
優しく淡いタッチで描かれた主人公…
厳しい戦時下でも生きていかねばならない人々のありのままの日常生活をこれほど丁寧に優しく描いた作品はないと思う比類の傑作「この世界の片隅に」に、原作漫画で人気のキャラクターりんさんのストーリーや降伏後…
>>続きを読む戦争で失われてしまった日常は、どんな日常だったのか。が描かれた作品
失うことばかりの希望もない世界で、
自分は笑顔の入れ物になって、亡くなった方達の笑顔を笑って思い出してあげたい。
というセリフが…
正直ちょっと怖かった。評価もつけれないから、真ん中の3にした。
過去の日本は空襲があんなに頻繁にあったのかと思うと今がどれだけ平和かと思う。今、世界の他の都市では戦争が起こっているところがあると思う…
最初の不便そうだけど幸せな暮らしから一変、戦争とは本当に恐ろしいもの。
大切なひとやものをなくす辛さをまだ知らないから本当に私は幸せだと感じた。
昔にこんなことがあったなんていまだに信じられないくら…
丁寧にリアルに戦争中の人々の生活が描かれていて他の戦争を題材にした作品とはまた違う視点で観れた気がする。
すずちゃんが、晴美ちゃんの死や大事な右手の損失によって戦争をより生々しく感じてしまい、その…
(C)2018こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会