この世界の(さらにいくつもの)片隅にのネタバレレビュー・内容・結末

『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』に投稿されたネタバレ・内容・結末

小学校の頃読んだ記憶
切ない話だった
自分も絵を描くのが好きな子供だったから特に
巾着の子どものシーンが多分あったと思うんだけど自分だったら耐えられない
戦争なんかするもんじゃない

淡々とした、昔の人には当たり前、今の人には狂気のような映画
『よかった』という言葉が本当の本当に不幸中の幸いなのが本当辛い。主人公がすずが「何がええねん」と思った(呟いた)のがよくわかる
『親戚の子…

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劇場版未鑑賞。
好きな作家さんが「当時すずさんに会いに映画館へ通った」と仰っておりその意味がよくわかった。
すずさんの朗らかな性格に大変癒される。こういう人が近くに居てくれたらと思わされる。

当時…

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「この世界の片隅に」を2回、
今回でこの物語を見るのは3回目。

今回は、すずの気持ちの変化や心理描写がさらに伝わってきた。
世界が残酷になっても、すずはずっと世界の美しさを見つめてるんだな。と改め…

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最後の方まで戦時中なのに空襲もそれほどないし、少し質素だけど平時みたいなほのぼのとした日常って感じだったけど。
不発弾ですずの右手がなくなったあたりから鬱展開がすごかった。そんな中でもすずが少しずつ…

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頑張って生きなきゃな
平和になった日本もまたこれから色々大変になってくと思うんだ
自分のことは自分で守れるように、自分より弱い人をもっと大切にしてあげなきゃな。
戦争は怖いね。親が死んだと聞いて泣け…

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優しいタッチの絵とすずのふわふわした人柄、後半になるにつれて内容と共に暗くなっていくのが切なくて苦しい。人の暖かさも冷たさも繊細に描写されてて見たあとは余韻が残る。そんな映画
すずちゃんが幼馴染の水原が戦争に対して弱音を吐いた瞬間に冷めたシーンが妙に生々しくて笑った。映画自体は文句のつけどころがない、ひたすら圧倒されました。

戦争映画はとても多いが、そのどれもが戦争好きによって作られた映画だと思う。日本軍ロマンというか

この映画は、戦争の中で生きる普通の女の子のお話。最初は、戦時中ゆえのひもじい生活の中、女性として嫁ぐ…

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日常を、当たり前だった毎日を
生きようとすることが
どれだけ幸せなのか、見せられる。

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