まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人』に投稿された感想・評価

他人として育った一卵性三つ子にまつわる驚きの真実を描き、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したドキュメンタリー。

2018年・第31回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。(上映時…

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k
3.5
非常に興味深いテーマに踏み込んだドキュメンタリーだった。倫理か研究か、人類の進歩には欠かせない研究。しかし一方で人としてやってはいけないこともある。
3.6

信じられないような実話ドキュメンタリー。

観てて気持ちの良いものではないし、当事者になれば許せない怒りや憎悪ですごいのだろうけど...
こういう研究結果によって人類が進歩を遂げてるのも確かであって…

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Soya
3.8
世の中で明かされている大抵のことは実験を経た結果なんだから仕方ないとは思う
仕方ないとは思うけど、自分が当事者だったら許さない
3.6
闇が深い…

ただ、当時の研究者たちはそこまで倫理的な問題と思ってなかったのだろう

科学の発展という言い訳を使って、他人の人生を使って好奇心を満たしていた
3.8
んー、、、、口を閉ざざるを得ない映画である
結局真相はわからず、そうあって欲しいという願望のような形で「遺伝と環境は互角」というメッセージを出して終わり。

問題提起としてもドキュメンタリーとしても、ふわっとした感じです。

これを観て、この結果は遺伝か環境か?なんて考えるのもなんだかこの研究者たちと同類になる気がして少し嫌だったかも。

まるで教師のお父さんとの関係が悲劇を生んだと思わせるかのような流れがちょっと違和感…

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AMI
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実験しようとした人達、人としてどうなの、、、
おもちゃじゃないんだから

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