まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人』に投稿された感想・評価

maho
3.8
自分の好奇心で実験台にさせられた子供たち
時代とか関係なく、そういう人間はどこにでもいそう。人間の恐ろしさが詰まったドキュメンタリーだった
Soya
3.8
世の中で明かされている大抵のことは実験を経た結果なんだから仕方ないとは思う
仕方ないとは思うけど、自分が当事者だったら許さない
3.6
闇が深い…

ただ、当時の研究者たちはそこまで倫理的な問題と思ってなかったのだろう

科学の発展という言い訳を使って、他人の人生を使って好奇心を満たしていた
3.8
んー、、、、口を閉ざざるを得ない映画である
結局真相はわからず、そうあって欲しいという願望のような形で「遺伝と環境は互角」というメッセージを出して終わり。

問題提起としてもドキュメンタリーとしても、ふわっとした感じです。

これを観て、この結果は遺伝か環境か?なんて考えるのもなんだかこの研究者たちと同類になる気がして少し嫌だったかも。

まるで教師のお父さんとの関係が悲劇を生んだと思わせるかのような流れがちょっと違和感…

>>続きを読む
AMI
-
実験しようとした人達、人としてどうなの、、、
おもちゃじゃないんだから
3.8
ドキュメンタリー映画
フィクションみたいな話
倫理観より自分の興味を優先させる人間恐ろしい。👤

他人として育った一卵性三つ子にまつわる驚きの真実を描き、サンダンス映画祭で審査員特別賞を受賞したドキュメンタリー。

2018年・第31回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。(上映時…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事