ある画家の数奇な運命のネタバレレビュー・内容・結末

『ある画家の数奇な運命』に投稿されたネタバレ・内容・結末

敬愛する叔母を理不尽な国家権力に奪われた少年が、長じて絵画の力で、叔母の敵を討つ。
この映画をざっくりまとめるとこうなる。

主人公クルトの妻になるエリーの父は、一言で言うと「人間の屑」。
医師とし…

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Alles was wahr ist, ist schön.
真実はすべて美しい
すごい…引き込まれて、3時間あっという間だった!
幸せが壊れちゃうんじゃないかという不穏なラストも良かった…
しばらく浸ろう。

うーん、ちょっと退屈だったなあ。
んで、やっぱり長い。
要らないんじゃ?ってシーンもあったし、彼の礎となる作品が生まれるシーンもあんな終盤30分あたりでサクッと収めるんじゃなくてもう少し見たかった。…

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見てから気づく。3時間…!?けど超あっという間🙆‍♀️

コメント見て気づいたけど、この映画ゲルハルトリヒターがモデルなんだ、近代美術苦手だから展覧会も行こうと思わなかった。この映画見たら行けばよか…

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ゲルハルト・リヒターをモデルにした美しい映画。
ホロコーストにおける悲劇を主人公クルトは直接的には受けていないものの、様々な運命に翻弄されながら叔母に影響を強く受けたまま、まっすぐに生き抜いていく姿…

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リヒター フォトペインティング
叔母さんのクラクションが原体験だったのか

色々考えて5.0
どうしても、目を塞ぎたくなるが、向き合わなきゃいけない歴史を描いている(現実)描写は、リヒターの絵画とリンクしたシンプルな演出をそのままに受け止めてる。
壁画を塗り潰すシーンはなん…

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ゲルハルト・リヒターの半生がモデルの映画。
エリザベト・マイのガス室での表情が辛い。エリーの父親がだいぶクズ 。3時間だけあってストーリーが濃密。
アトリエでの教授とクルトのシーン良かった。

最初観ようと思って始まった瞬間3時間って気づいてえ?!っなったけどあっという間だった。芸術を追求するものは自分自身の真実を追究しなければならないのだなと納得した。
何が事実で何がフィクションかをわか…

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