もう一つの方はパニック映画って感じで、こっちは事件の全容の映画
前提として、無差別に人を殺すのは良くない、特に子供は必ず守られなければならないこととしておく
最近活発化しているヨーロッパの移民問題…
実話を元にした作品。
淡々と事実というか、感情に入りながらも寄らない描き方…逆に世界観に入り込みやすすぎて辛い。実話を元にしたストーリー良く見るけど、この構成素晴らしいです。エンターテインメント化し…
2011年7月22日に起きたノルウェー連続テロ事件を描き
単なるテロ映画ではなく、生き延びる力と社会の姿を描いた作品
余計な説明も無く、でもわかりやすく
シンプルな作りながら引き込まれて
144分…
このレビューはネタバレを含みます
こちらの方が事件について詳しく描写されている ノルウェーは死刑がないのか 弁護士大変だな 指名されたら絶対引き受けないといけないんだろうか 家庭環境終わってる人がみんなやばい人ではないけど、やばい人…
>>続きを読む
テロの被害者だけでなく
加害者を取り巻く人々の感情まで
丁寧に描いた良作でした。
暴力は全否定しますが
テロリストの主張の全てを拒めない現状があると思います。
「移民」「宗教」「多文化共生…
決して画面の向こうの話ではないぞと言わんばかりの叫びが聞こえた気がした
大切な人を失った悲しみは計り知れないし、実際の事件というのがもっと辛い。
亡くなった方は勿論、生き残った人たちも一生のトラウ…
面白い面白くないでは図れない物語で、
実際の事件であり、登場人物が本名であるのがとてもリアルだった。
本事件の犯人はノルウェーでの最高刑の禁錮21年の有罪判決。場合によっては刑期の延長も有り得るら…
出来れば、まだ見ていない人は『ウトヤ島、7月22日』の方を見てからこちらを見るようにしてほしい
なにが起きてるのかわからないままでこそ、あの状況を疑似体験できるので、前情報を一切入れずに鑑賞してもら…
このレビューはネタバレを含みます
2011年7月22日に起きた
ノルウェー連続テロ事件
極右思想の男
アンネシュ・ベーリング・ブレイビクが
ノルウェーの首都オスロの行政の庁舎で
爆破テロを行い8名を殺害
その後すぐウトヤ島に船で渡…