2011年7月22日に起きた
ノルウェー連続テロ事件
極右思想の男
アンネシュ・ベーリング・ブレイビクが
ノルウェーの首都オスロの行政の庁舎で
爆破テロを行い8名を殺害
その後すぐウトヤ島に船で渡…
7月22日
目を背けてはならない歴史の一つだ。
僕がこのFilmarksを始めたきっかけは、
僕のレビューが誰かの見たくなるきっかけになればいいなと思ったのと、
映画ノートに書き綴ってきたこれまで…
当時自分は11歳だったにしろ、この事件を知らなかったことにかなりショックを受けた。
身の回りの人に聞いても全員が知らないと答えた。とってもショック。
合わせて「ウトヤ島、7月22日」も鑑賞。
ホロコ…
正直なんとなくでしか
この事件を知らなかった。
持病の療養中につき
少しずつ何日にも分けて視聴。
生き残った者、その家族、
そして弁護士さん
立場の違う者の様々な苦悩が
描かれていて考えさせられ…
このレビューはネタバレを含みます
見ていて息が苦しくなった。
同じ事件を扱った、ウトヤ島、7月22日は以前に見たことがあったが、
この映画の方が事件の前後のこと、なぜこんな事件が起こったのか?裁判の様子などとてもわかりやすく描かれて…
非常に重いテーマで観るのを先送りしていたがやっと鑑賞できた。
残虐なテロ行為にフォーカスするだけでなく、その後生き残った青年や家族の苦悩、仕事とはいえ犯罪者を弁護しないといけない弁護士、悲惨な現状を…
こんな衝撃的事件がノルウェーであったとは、、、
自身の偏った世界だけで生きて来た極端な人間は恐ろしい
目的が手段を正当化するとかゆう誤謬は左右どちらでも観測できるんだな
刑事弁護人のジレンマも…
TikTokでの切り抜きで出てきてから気になってみました🫣
2011年の出来事ということで日本では東日本大震災もあったからか、この事件について知りませんでした。
想像を絶するほどの恐怖を感じて、涙が…