7月22日に投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

「ウトヤ島７月２２日」はハラハラドキドキの現場の映画だったけどコレは事件全体のドキュメントっぽいムービーだった。
「ウトヤ島」の方はドンパチだけしか記憶に残らなかったけど事件の詳細ってこんな感じだっ…

ウトヤ7月22日の後観た。
ずーーっと重苦しい。
めちゃめちゃ考えさせられたけど、犯人のその後を調べると、
ブレイビク受刑者は、監房には個室3室、薄型テレビ、家庭用ゲーム機まで完備され、ペットとして…

　北欧のノルウェーで、ネット右翼男が「反共反移民」を掲げてリベラル系学生ら７７人を相次ぎ射殺した２０１１年のウトヤ島事件。本作品は、世界を震撼させたこのテロ犯罪を、ノンフィクション風に描いた社会派映…

最初は面白かったけど後半うーん、、って感じ。
なんかダラダラしてたし、結末それなら途中のシーンいる？みたいな所もあって微妙でした。
この映画でノルウェーのテロ事件の事を初めて知ったのでそれだけは見て…

犯人は、不幸な生い立ちから生まれたルサンチマンを弱者に向けて爆発させた、自己中心的で独善的なテロリストである。
彼は、同じく保守的な思想を持つ仲間からも、母親からさえも見放され、肥大化した自意識だけ…