2022/08/05
監督ブライアン・デ・パルマ
ニコラス・ケイジ
ゲイリー・シニーズ
"見るものすべてを信じるな"
ボクシングのタイトルマッチ最中に起きた政府高官の銃撃事件、偶然にも会場にいた…
フィルマークスで評価が2.8-3.2辺りの作品は面白い傾向にあると思っていて、本作もその1つ。『ミッションインポッシブル』で成功したデ・パルマがその後現在まで続く長い長い低迷期のキッカケとなった作品…
>>続きを読むストーリーよりも、長回しやスプリットスクリーン、覗き込むようなカメラワークなど、演出の方が印象的なのは監督がデ・パルマだからか。
ワンシチュエーションものしてはそこそこだけど、汚職刑事としてのニコ…
平均評価低いし、そもそもレビューの数も多くないし、どうなのかなあと思いながら見てみたら、なかなかどうして面白い!
長回し大好き人間としては、序盤の長回し(長回し風?)でもう大好きですし、『キャッシュ…
その巧みな映像手法により、かつてはヒッチコックの後継者とも呼ばれ、1976年の「キャリー」から「殺しのドレス」「スカーフェイス」「アンタッチャブル」など数多くのヒット作を手掛け、1996年の「ミッシ…
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