ハッピーエンドは作るもの
風景画のような物語でした。衣装が好み。
一人の女性の人生を軸に、過去と今を行き来しながら「自分」を生きる姿を見た。タイミング選びは人勢の運試しだ。
後悔する「すれ違い」す…
初日劇場鑑賞。
製作発表から今日まで待ち焦がれていた作品をようやく鑑賞できただけで感無量。
こちらの期待を軽く上回る秀逸な仕上がりで大満足する読後感に。
米国文学の古典的名作を現代人にも共鳴し易いよ…
すごいなぁ。
こんなにも心あったまるお話はないなぁ。
とにかく姉妹の
それぞれの幸せの形っていうのが
ちゃんと描かれている。
もちろん、ジョーがヒロインだから
ジョーの幸せを中心にはなっているの…
ジョーの最後の表情が最も印象的だった。
自らの人生における山も谷も全て、一つ残らず大切に抱きしめているかのようだった。
世論という道しるべに背を向けて、自分なりの幸せを手に入れようと奔走したら、い…