
何かを選ぶたびに、何かを失っていく。
それでも人は、前を向く。
ジョーの不器用な強さも、エイミーのまっすぐな欲も、
どれも正しくて、どれも少し痛い。
姉妹たちが笑って泣いて喧嘩して、
それぞれの…
このレビューはネタバレを含みます
原作が1868-69年に刊行とのことですが、映画では当時の時代精神を感じないんですよね。68年革命があるので、そこに至るまでの自由主義的な精神がガヴァネス(女性家庭教師)以外の道で生きるジョーに込…
>>続きを読む有名どころは揃えたけど微妙というのが正直な感想。エマ・ワトソンはアメリカ英語ができないなら配役としては不適切。喋るたびに気になるし、どこの国のどの時代の話なのかいまいち入り込めない。不完全燃焼感が拭…
>>続きを読むテンポ★★☆☆☆
物 語★☆☆☆☆
演 出★☆☆☆☆
感 情★★☆☆☆
リピ欲☆☆☆☆☆
過去と現在を急に行き来するし
登場人物が一気にでてくるから話が非常にわかりにくい
女性は「共感」って感じな…
4姉妹がそれぞれ女性の幸せを模索する話
結婚だけが女性の幸せではない、ということが、いまはもう浸透しきっているので、当たり前に見えてしまった
石油が当たり前に使える時代に石炭から石油に変わった時代を…
小賢しい!!
子供の頃の喧嘩のシーンとか家族で飯食うシーンとか全部が作り物感強すぎて入ってこない。
喧嘩のシーンの小賢しさったらない。監督に兄弟いないんじゃないかってほどリアルじゃない。
何が面…