【終戦直後、バラックの売春宿で共に暮らす娼婦たちの生き様を描く】
タイトルに惹かれ、映画の生い立ちを知らずに観たため、演技に違和感を感じたが、舞台演劇の映画化と知り納得
直接戦争を描いてはいない…
舞台の迫力はない。
たくましく生きた女性たち、を描きたかったのかな…。
それはほとんど伝わってきませんでしたが。
演劇公演のオリジナルキャストでの映画化だからなのか、演出演技はまるで舞台のそれ。
…
終戦直後のころ、身を寄せ合って暮らしている娼婦たちの群像劇。
どれだけ勘が鈍くても、演劇が原作だと誰もがわかる展開なので、時代考証うんぬんよりも、テンポのいい会話と、舞台ならではのユーモアを楽しむタ…
映画ってより舞台の俳優さんなのかな?といった印象。個人的に舞台の発声?が何となく苦手だからあんまり集中して観れなかった。
戦後「パンパン」と呼ばれた女性たちのことを知りたくてこの映画を視聴したので…
(C)セブンガールズ映画化実行委員会/劇団前方公演墳