妻子持ちの男性がUFO捜しにのめり込んで周りから奇異の目で見られるところは胸が痛くなる。無意識にマッシュポテトを山盛りにしてUFOが降りる山を再現してしまうという異常性を家族の前で見せてしまうシーン…
>>続きを読む「未知」というものがいかに恐ろしくて美しいのか実感させられる。オレンジと白の光に家が包囲されるシーンがめちゃくちゃ怖い。ミュージカル映画的なノリで進行する宇宙人との交信、手足の長いカマキリのような奴…
>>続きを読む音楽とタイトルだけは知ってたけど初見。
宇宙戦争と違ってUFOという未知と人類が遭遇する話。
正直面白いとまではいかなかった。
が、もしかしてダンダダンはじめとしたUFOのデザインや描写ってこの映画…
スピルバーグが手がけた初めてのSF映画。
玩具や電子機器が1人でに動きだすことで、地球外の"なにか"の存在を仄めかす、ホラーチックで好みの演出だった。
メロディで異星人とコミュニケーションを図る…
半世紀前の映画なのすご わたしたちはもう三体を知ってしまっているので未知との遭遇の遭遇の仕方やあちら側の呑気さには古さを感じてしまうが、マザーシップのかっこよさは健在かも。水滴も好きだけど
登場人…
母艦の荘厳なデザインに圧倒される。交信メロディでの対話が途中ライブと化していて未知と人間にグルーヴ感が生まれる場面が良かった。随分と理知的で気品溢れるフランス人学者がいるなと思ったらトリュフォーだっ…
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