本作、こちらでは2018年12月に福山シネマモードで上映されていて、信友監督も舞台挨拶で来館されていました。
気にはなっていたものの、題材が老いた親の痴呆症ということで、私の両親も老いてきて当時は観…
「ザ・ノンフィクション」からの映画配給。ネツゲンの大島新が製作している。本作が凄いのは、ボケる前映像がいっぱいあって信友監督自身の乳がん時の映像も織り込まれる。ボケてながら不安が襲って暴言を吐き続け…
>>続きを読むアルツハイマー性の認知症でぼけていく母親を追ったドキュメンタリーです。90過ぎた父親がこれを機にこれまでしていなかった家事をします。その歳ですから腰も曲がって大変ですよ。顔が地面と平行になってるくら…
>>続きを読む忘備録
90代を迎える父と二人暮らす母がアルツハイマー型の認知症と宣告を受けた。
テレビディレクターである娘が手掛けた両親の記録。
ポレポレ東中野では予定が合わず、正月帰省中に地元の映画館で両親…
胸を打たれるものがたくさんあった。
アルツハイマー型認知症と老々介護のリアルな様子と、普段離れて暮らす私(信友監督)のからの視点。
どこは離れた異国の話とかではなく、近い将来自分にもやってくるだろう…
ずっと観たいと思っていて、ようやく鑑賞✨
お母さんが「年を取ったら迷惑をかける」と申し訳なさそうにする姿に、胸が締め付けられました。
長生きをすれば、きっと自分も通る道。
学生時代に高齢者施設で介…
あまりにも苦しい。「ファーザー」など、認知症を題材にした映画は多くあるが、比にならないほどの現実である。
娘の帰省で気丈に振舞っている母、飄々とした父。しかし母はアルツハイマー型認知症で、父はその…
「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会