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おもしろかった。受賞作品とかそういうのには興味はないが、そういうの抜きで純粋な気持ちでおもしろかった。
見た目は黒人でありながら、”白人のような”教養と洗練された雰囲気をもつドク。舞台を下りれば、…
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黒人差別がまだ色濃い時代のはなし。
劇中に流れる間奏曲含め、音楽🎧が与える影響が大きいことが作中で見どころな部分。差別的な時代、敢えて逆らい旅をする無謀ともいえる挑戦をし、ときに悲しく虚しいがその中…
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黒人ピアニストとそのツアーの運転手(用心棒)を務める白人トニーの友情を描いた物語。黒人差別がもはや常識となってしまっている地域の旅を通して、反りの合わない2人が少しずつ理解し合っていく様子が描かれる…
>>続きを読む有名なピアニストで、ツアーを回るほど活躍していても黒人であるというだけでレストランに入れなかったり、スーツ店でスーツを試着することもできない。アメリカ南部の地域は昔からの伝統や、固定概念に囚われすぎ…
>>続きを読む運転中、ケンタッキー州で買ったフライドチキンを車の中で食べるシーンがあり、
ケンタッキーを食べたくなったので帰りに食べました笑人種差別が色濃いアメリカ南部を描いてるが重すぎず、ユーモアも交えてるから…
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黒人差別の南北の違い等分かりやすく
ホンマにそうなんやなと考える所
実際に居た人がモデル
淡々としたロードムービーかな?
って観たらまぁ差別やトラブルのれんぞさ
サッチモがホテル拒否されたりと…
行って、戻ってくる物語っていいなあ
土砂降りの中喧嘩するとことかなんかカップルみたいで良かった
差別の描写は割ときつかったけど雪道の中で親切にしてくれたお巡りさんですこし救われた
お手紙のラスト…
『グリーンブック』は笑いと涙、軽快なロードムービーの要素を持ちながら、人種問題という社会的テーマを自然に描いている。
トニーの無骨なユーモアとシャーリーの知性や繊細さの対比が絶妙で、二人のやり取り…
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