グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末

『グリーンブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

演奏をブッチして訪れた、黒人専用店「オレンジバード」でクラシックを弾くシーンが好き。「黒人はエンタメ系で」と言われ、ちゃんと自分の仕事をこなし、才能で魅せるドクター・シャーリー。充分にお客を満足させ…

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黒人の天才ピアニストが口のうまさと腕っぷしだけで生きてきたクラブの用心棒をドライバーに雇って、人種差別の激しいアメリカ南部を横断します。

3つの博士号を持ち、洗練された言動の如何にも上流階級然とし…

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”孤独”と”勇気”の意味を教えてくれる傑作。

個人的に特に響いたのはこの2つの言葉。

ドクが雨の中で告白する「白人としても黒人としても不十分なのににどう生きれば良いんだ」という問い。

もう1つ…

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「最強のふたり」に雰囲気が似てると思った。

ナイトクラブで用心棒をするトニーは、ある日黒人の天才ピアニスト“ドクター・シャーリー“の運転手として2ヶ月間働くことになった。差別が色濃く残る地域での演…

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白人の荒くれ者と黒人のピアニストが心を通わす話。

最初はお互い気が合わなくて、車内も重い空気だったのに、様々な時間を過ごすたびに穏やかになっていく空気にじんわりと涙が出ました。

特にケンタッキー…

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黒人ピアニストと白人使用人の話。

まだ黒人に対する差別が残ってる1960年代、NYに暮らす黒人ピアニストの”ドン”は孤独ながらも裕福な暮らしをしていた。

一方、同じ街に暮らすイタリア系白人”トニ…

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面白い。しかし、米国の日常にこのような差別が染み込んでいるという事実にやるせ無い感情を抱いてしまった。

男同士の旅って、めちゃくちゃイイって事に改めて気が付かされた🤔

お互いにコンプレックスがあるけど、それを隠さないでぶつけ合う事でより一層距離が縮まっていく、そこで生まれるインタラクティブな関係性が…

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差別が良くないどうこうよりもいい所を見抜いて対等に接することの方が偏見をなくす一歩だと感じた。
とてもいい映画だった。
トニーとシャーリーの友情がすごく好き。

ずっと気になっていた作品を鑑賞。

黒人ピアニストである「ドクター・シャーリー」とその運転手兼ボディガードとして雇われた「トニー・リップ」が、差別が色濃く残るアメリカ南部で音楽ツアー巡るロードトリッ…

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