レイトショーにて字幕観賞。
遅らせながら今年度アカデミー賞受賞作品である今作を観賞しました!
人種差別的な法律があった南部へ
コンサート・ツアーに行くロード・ムービー物ですが、とても面白かったで…
○アカデミー賞作品賞を受賞となると色眼鏡でどうしても見られてしまうのは仕方ない。物足らないとか、似たような作品があるという意見も分かるが、ドラマ、コメディのバランスのとれた良作ではないか。色んな意味…
>>続きを読む酒と音楽と性。
音楽で生きていく上での葛藤や、当時の生きづらさを色濃く描いた実話に基づく作品。
1960年代のホワイトカルチャーが際立ち、黒人差別や移民差別も容赦なく入ってくる。家庭を捨てた音楽人と…
※この映画の感想でなく、文句なので、ネタバレということにしました。ネガティブなことばを目に入れたくない方はそっと飛ばしていただきたいです。
観れない。先に進めない。カメラワーク??というか、、間も…
黒人差別を描いた作品は結構多いけどコレは比較的見やすいのではないかなと思う。
(実話に基づいているから本当はもっと酷い差別をされていたのかもしれないけど)
まず…
ケンタッキーを食べるシーンがと…
人種差別と友情を題材としてストーリーが構成されている。
黒人ピアニストであるドクター・シャーリーの運転手として雇われるトニー。最初は黒人差別が強いトニーだったが、ストーリーが進み互いに絆が深まること…
実話を元にした物語。
確かにガサツで無骨なトニーだけど、ドクが言った“品位を保つ事が勝利をもたらすのだ”って言葉に続いて差別とか理不尽に対してじっと我慢する賢さと辛さを学んでいく過程と、ドクにとって…
ナイトクラブで用心棒をするトニーは、ある日黒人の天才ピアニスト“ドクター・シャーリー“の運転手として2ヶ月間働くことになった。差別が色濃く残る地域での演奏ツアーの旅を描く。
「最強のふたり」に雰囲…
白人の荒くれ者と黒人のピアニストが心を通わす話。
最初はお互い気が合わなくて、車内も重い空気だったのに、様々な時間を過ごすたびに穏やかになっていく空気にじんわりと涙が出ました。
特にケンタッキー…
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